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生理周期がバラバラになるのはなぜ? その3 対策

生理不順の大敵!ストレスにはどう対処する?

生理周期を狂わせてしまう、ストレス。生理を安定させるためにはストレスを和らげるのが効果的ですが、そんなに簡単にはいかないもの。次は、日ごろからたまりがちなストレスとの向き合い方について考えてみましょう。

できるだけ早めに対処しよう

ストレスをためこむと、生理不順の原因ともなるホルモンバランスの乱れが起こり、ホルモンバランスが崩れると自律神経の乱れにつながります。自律神経の乱れは、倦怠感、頭痛、めまい、のぼせや冷え、肌荒れやイライラなどといった身体におけるトラブルを引き起こす原因になります。

生理周期に異常を引き起こすほか、ストレスによる不調が深刻化すると、消化器の潰瘍、過敏性腸症候群などの病気の原因になったり、精神的な病気を引き起こすおそれもあります。心身に異常が出てきたら、できるだけ早めに対処するようにしたいところです。

ストレスを和らげるための対策

ストレスは誰にでもつきものですが、とくに身体が疲れすぎていると回復力が衰え、ストレスをため込むことになってしまいます。そうなる前に心身を休めることが大切。仕事が落ち着いたら温泉に行くなどの気分転換をしたりと、ゆっくりと休養をとることは欠かせません。

また、ストレスを和らげるために実践したいのは、ぐっすり眠ること。睡眠は心身の休息にとても大切です。なかなか眠れそうにない日は、就寝2~3時間前にぬるま湯にゆったりつかって身体を温めることがおすすすめ。時間がなければ足湯だけでも効果があります。

夜間のブルーライトは睡眠の質を下げるため、寝る前は携帯電話の画面をみる時間を最小限にしたいですね。クラシック音楽や自然の音などの眠りを促すBGMを聴いたり、読書も良いでしょう。

ストレスをためこまないためには少しずつ発散できるように、日常でできる自分なりの解消法を見つけ出すことも大切。スポーツや旅行、温泉や友人とのお出かけなど、自分自身が本当に楽しいと思えることをするのが、ストレス発散には効果的です。

病気が隠れていることも? 生理不順の種類別原因と治療

次に、生理周期が通常よりも「短い」または「長い」ことが何ヶ月も続くケースについてご紹介します。これらの場合、婦人科系の病気が原因となっている可能性も考えられます。変だなと思ったら、早めに受診し、医師の診断に従って必要であれば治療を受けましょう。

頻発月経

前回の生理開始日から24日以内に次の生理が始まってしまう場合。主な原因は無排卵周期症(ほぼ規則的に生理のような出血はあるが、排卵を伴わない)や黄体機能不全(黄体からのホルモン分泌異常。排卵から生理までの間である「黄体期」が短い)です。

無排卵周期症では排卵が起こっていないので妊娠できません。また、黄体機能不全で黄体ホルモンの分泌が不足していると、妊娠しにくくなったり妊娠しても流産が起こりやすくなります。これらの場合、ホルモン剤などで治療することになります。

また、頻発月経に伴って性器出血の頻度が高くなり、貧血がみられる場合は鉄剤などによる治療が必要です。子宮内膜ポリープ、子宮体がん、子宮頸がんなどの病気による不正出血を頻発月経と勘違いしてしまう場合もあるので注意が必要です。

稀発月経

前回の生理開始日から次の生理開始までに39日以上3ヶ月未満の間が空く場合。多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が原因となっていることが多く、心理的ストレス、摂食障害、過剰な運動による体重の増減、全身疾患も原因となります。PCOSの治療は妊娠を希望しているか、希望していないかで異なります。原因となる別の病気があれば、その治療を優先します。

過多・過長月経

生理が8日以上続く状態のことを「過長月経」といいます。過長月経では生理の出血量が140mL以上と多量であることも多く、子宮筋腫や子宮腺筋症、子宮内膜症、無排卵周期症、黄体機能不全、血液凝固疾患などが原因です。

過少・過短月経

生理の出血量が20mL以下の極端に少ない状態は「過少月経」、生理期間が2日以内と短いケースを「過短月経」と呼びます。過少・過短月経の原因として疑われる疾患は、無排卵周期症、黄体機能不全、子宮の発育不全や子宮内膜炎などにより子宮内膜が欠損・減少している場合などがあります。

51日以上の稀発月経の約30%、19日以内の頻発月経の約60%は無排卵であるといわれています[*5]。妊娠を希望していない場合、しばらく様子をみる場合も多いですが、貧血や生理不順で日常生活に支障をきたしている場合はホルモン療法などを用いた治療の対象となります。

いずれにしても、上記に挙げた日数や生理量を目安にしたとき異常だと感じた場合は、まず基礎体温を記録し、婦人科もしくは産婦人科を受診するようにしましょう。

ttps://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1198 監修より抜粋

医療法人皓慈会 浅川産婦人科
理事長・院長 浅川恭行

経歴

1993年 東邦大学 医学部卒業
1999年 社団法人日本産科婦人科学会認定産婦人科専門医
2007年 東邦大学医療センター大橋病院 産婦人科講師(病院)
2007年 日本産婦人科医会 幹事
2009年 医療法人皓慈会 浅川産婦人科 理事
2017年 医療法人皓慈会 浅川産婦人科 理事長・院長

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