「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
胎動が激しいということは赤ちゃんが元気な証拠です。(問題があるときは逆に胎動が減少します)胎動が激しいことだけでデメリットになることはないでしょう。
臍帯が赤ちゃんの体や首に巻きつく(巻絡:けんらく)のは胎動によって起こると考えられていますが、産まれてきた赤ちゃんの3人に1人はどこかに巻絡を持っているものです。
それらの赤ちゃんが、分娩中に異常な経過をたどる可能性は決して高くありません。超音波で分娩前に巻絡が診断されても何重にも巻いてなければ多くの心配をする必要はありません。
分娩時には、分娩監視装置によって赤ちゃんの心拍を確認しますので、問題があればすぐに対応することが出来ます。結果的には元気な赤ちゃんを産むことが出来ます。