医療法人 晧慈会 浅川産婦人科

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浅川恭行

Drやすゆきの相談室

浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます

ほうじ茶のカフェインは大丈夫? 妊婦や赤ちゃんへの影響について その2

■カフェインの摂取量にはどうして制限があるの? さきほど、カフェインの過剰摂取は、めまい、心拍数の増加、不眠症、下痢、吐き気などの悪影響を引き起こす可能性があると紹介しましたが、妊婦さんが過剰に摂取した場合は、妊娠中・出産・産後に起こるさまざまな異常のリスクを高める可能性があるとされています。 とくに、大量のカフェイン摂取は低出生体重児のリスクを高めるという報告があります。また、喫煙している女性ではカフェインの摂りすぎにより胎児の発育不全のリスクが増加すると言われています[*5]。カフェインは自然流産や早産のリスクに関連しているという報告もあります。ただ…

ほうじ茶のカフェインは大丈夫? 妊婦や赤ちゃんへの影響について その1

今回は、妊婦さんや子供にやさしいイメージのあるほうじ茶に着目します。妊娠中や小さい子供に飲料を与えるとき、まずは気になるカフェイン関連の情報からまとめ、ほうじ茶に含まれるカフェイン以外の成分や取り入れ方のコツも紹介します。 妊婦さんはカフェインNG? 妊娠中や小さい子供の飲み物で、まず気になるのは「カフェイン」を含むかどうかではないでしょうか。カフェインは、コーヒーをはじめ、紅茶、緑茶、玄米茶、ウーロン茶などのお茶のほか、栄養ドリンク(エナジードリンク)や清涼飲料水にも含まれています。のちほどくわしく紹介しますが、今回のテーマである「ほうじ茶」にもカフェイン…

おっぱいの痛みについてのお話です

妊娠すると女性ホルモンの作用により活発に乳腺の増加が起こり、それに伴ってオッパイの痛みや張りを感じられる方がいます。妊娠初期から中期にかけ胸が敏感になったと感じる方も妊娠中期以降にこれらの症状が軽くなるか、消失していくので心配しなくてよいでしょう。ただし、日本では若い女性の乳がんが増えています。オッパイにしこりや違和感が増強していくようでしたら、妊婦健診の際に相相談するといいでしょう。

今回は、妊娠性貧血についてのお話をします。

妊娠後期には、大きくなった子宮へ多量の血液を送り込むために、血液中の水分が妊娠前の40~50%も増えます。そのため、血液の全体量も、水で薄まった状態で増加します。 これを「水血症」といいますが、赤ちゃんの発育やお産の時の出血対策にとって必要な、大切な生理的現象なのです。 妊娠後期の血液を採って検査してみると、正常でも血液成分の量が少なく、薄まったようにみえます。 血液中の鉄分も同様に薄まるため、一見、鉄分が少ない鉄欠乏性貧血になったような気がするのです。 治療は食事療法と鉄剤の内服ですが、普通は食事療法のみで大丈夫です。 鉄分の多いもの中心に食べましょう。

今日はお産直前のメークについてのお話です。

陣痛が来て入院する時や、分娩進行中にメーク直しなんて無理。汗をかいて、気が付いたらパンダ顔に! 急な帝王切開になることもありますから、さっぱりと洗顔してすっぴんで入院しましょう。 出産後、落ち着いたら、産後の経過に問題がなければ入院中でもメーキャップは可能です。夫や家族、お見舞いの方々もいらっしゃいますし、赤ちゃんと写真を撮る機会も多いですから、きちんとしておきたいですよね。 入院準備の荷物に化粧ポーチやメーク落とし、スキンケア用品もお忘れなく!

今日は、お肌の変化や外陰部のかゆみについてのお話です。

普段乾燥しやすいお肌、普段脂性のお肌、それぞれの特質が妊娠中にはより強く出ることがあります。また、腹部の皮膚が伸ばされることにより妊娠線が出ることがあります。 お肌のトラブルに悩むことがあれば、積極的に主治医や助産師さんに相談しましょう。 外陰部のかゆみも非常に多い悩みの一つです。外陰部腟カンジダ症に罹患することも少なからずあるので、恥ずかしがらずにまずは主治医に相談しましょう。

今回は、体重増加についてのお話をします。

日本人の妊娠中の体重増加は、約10~11㎏と言われています。その半分は、赤ちゃんによるもの(羊水や胎盤を含む)、約30%はお母さんの皮下脂肪(脂質)、約20%は水分量の増加です。 妊娠中に急激に体重が増加した場合、赤ちゃん側かお母さん側、どちらかに原因があります。赤ちゃん側の要因は超音波検査でわかりますし、お母さん側の病的要因は妊婦健診を受けていらっしゃればわかります。 それ以外の要因は、カロリーや塩分のとり過ぎによる、お母さんの体重増加が考えられます。バランスの良い食事とカロリー・塩分制限で、体重のコントロールは十分可能です。ただし、急激な体重減少は赤ちゃんに…

今日は、分娩誘発/陣痛促進についてのお話です。

分娩誘発/陣痛促進は、必要がある(適応がある)場合にだけ行うことが定められています。 必要があるというのは、しなければ赤ちゃんやお母さんに何らかのデメリットが発生する可能性がある状態をさします。もし必要と言われたら、まずは、どのような適応で分娩誘発/陣痛促進が行われるのかを、主治医に確認するのがよいでしょう。 現在では、文書による説明と同意が必須と考えられていますので、詳しく教えてくれると思います。分娩誘発/陣痛促進をすることで見込まれる、お母さんと赤ちゃんの利点と、潜在的なリスクをよく考えた上で、決めることになります。 産婦人科診療ガイドラインで、薬剤の…

今日は、ヘアカラーやパーマについてのお話をします。

妊娠中に髪を染めたりパーマをかけたりしてもいいですか、とよく聞かれます。きっと、薬品が赤ちゃんに影響するのではないかと心配しているのかもしれませんが、ヘアカラーやパーマ液が赤ちゃんに害を及ぼすという証拠はありません。心配なら、妊娠3カ月末まではヘアカラーやパーマをやめておくのはいかがでしょう。 ただし、妊娠中は刺激やにおいに敏感になっていて、薬剤で気分が悪くなることがあったり、おなかが大きくなってから美容院で長時間じっとしているとやはり調子が悪くなったりすることがあります。なので、どうしてもでなければ避けた方が無難かもしれませんね。

妊娠中の温泉についてのお話をします

妊娠中に、温泉に入ってはいけないという理由は特にありません。 温泉の特殊な成分である塩類・銅・鉄・硫黄などは、妊婦自身やおなかの赤ちゃんに影響はありませんし、流産・早産になりやすいということはありません。 逆に、自然の中で温泉につかることで、心身ともにリラックスでき、日頃のストレス解消に効果があると思います。 しかし、露天風呂など足場が悪いため、転倒には注意が必要です。また、ついつい長湯をして“のぼせ”てしまうと、転倒のリスクが増しますので注意しましょう。 “のぼせ”による転倒を防止するため、入浴前は水分補給を十分に行い、入浴時間は10分以内にするよ…

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