「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
妊娠中に、温泉に入ってはいけないという理由は特にありません。
温泉の特殊な成分である塩類・銅・鉄・硫黄などは、妊婦自身やおなかの赤ちゃんに影響はありませんし、流産・早産になりやすいということはありません。
逆に、自然の中で温泉につかることで、心身ともにリラックスでき、日頃のストレス解消に効果があると思います。
しかし、露天風呂など足場が悪いため、転倒には注意が必要です。また、ついつい長湯をして“のぼせ”てしまうと、転倒のリスクが増しますので注意しましょう。
“のぼせ”による転倒を防止するため、入浴前は水分補給を十分に行い、入浴時間は10分以内にするように心がけましょう。