「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
分娩監視装置は、赤ちゃんにストレスをかけないで、陣痛の様子や赤ちゃんの健康状態を観察できる機械です。
赤ちゃんの心拍数は、赤ちゃんの酸素のバランスや血のめぐりの変化に合わせてリアルタイムで大きく変化します。
そのため、妊婦健診では、赤ちゃんの心拍数が胎動時などに正常に反応しているか、また、お産の時には、陣痛が強すぎていないか、あるいは弱すぎていないか、さらに、陣痛に合わせて赤ちゃんが苦しがっていないかなどを分娩監視装置で観察します。とくにお産のとき、分娩監視装置などで赤ちゃんの心拍数を頻回にモニターすることは、赤ちゃんの状態が急に悪くなってしまうことを見逃さないために、とても大切です。