「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
赤ちゃんは、30週ぐらいまではお母さんのお腹のなかで動く余裕があるため、
くるくる回り、骨盤位(さかご)となることがあります。
しかし、多くの赤ちゃんは、発育にともなって自然に頭が下(頭位)になるものです。
ですので、お母さんはあまりさかごについて神経質になる必要はないと思います。
寝る向きや生活も特に関係ありませんので、ふつうに過ごしましょう。
経産婦さんでは、妊娠10か月でも産道のたかいところに赤ちゃんがいて、さかごになったり、なおったりすることがあります。
30週以降の健診では、先生も助産師さんも赤ちゃんの向きを気にしてみていますので、
さかごといわれた場合は指示にしたがいましょう。