「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
今日は、食事量についてのお話をします。
おなかの中の赤ちゃんは、お母さんの栄養をもらって大きくなります。そして、赤ちゃんの体質は妊娠中の食事に左右されるため、ビタミンなどを含む野菜を多くしたバランスの良い食事をとるように心がけましょう。
だからといって、「2人分の分量を食べる」ということではありません。妊娠中は骨盤まわりや産道に皮下脂肪がつきやすくなるので、食べすぎないように注意しましょう。妊娠中の体重増加は、妊娠前が標準体重の方で、週に300~500グラムくらい、トータル7~12㎏くらいがちょうどよいとされています。