「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
中絶や流産をすると妊娠しにくくなることについてお悩みの方から質問をいただきました。私が取材を受け監修した記事が、参考になるかと思います。こそだてハックのHPに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。
「中絶や流産をすると妊娠しにくくなる」という話を聞いたことがある人もいるかもしれません。中絶や流産で体に負担がかかってしまうのはわかりますが、妊娠しやすさにも関係するのでしょうか?今回は、中絶後や流産後に不妊になるリスクがあるのか、妊娠するために気をつけたいことは何か、などをご説明します。
中絶や流産を経験すると、心身ともに少なからずダメージを受け、将来的な不妊について思い悩んでしまうかもしれません。しかし、中絶や流産が不妊の直接的な原因になるとは限らないので、心配しすぎないでください。
中絶・流産後、精神的ストレスによりホルモンバランスが崩れ、一時的に生理周期が乱れることもあります。ゆっくりと休息を取ったあと、前向きに妊活や子作りに取り組もうという気持ちになってきたら、基礎体温をつけて自分の体と向き合ってみてください。