溶連菌感染症は自然治癒するの? 知っておきたい4ポイント紹介 | 鶴見駅徒歩3分 浅川産婦人科(ネット予約対応) 川崎、横浜からも好アクセス Dr.asakawa.jp ピル・アフターピル・中絶・プラセンタサイト

医療法人 晧慈会 浅川産婦人科

妊婦の初診がネット予約可能

ご予約・お問合せは

妊婦の初診がネット予約可能

「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。

ネット予約
浅川恭行

Drやすゆきの相談室

浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます

溶連菌感染症は自然治癒するの? 知っておきたい4ポイント紹介

溶連菌感染症は自然治癒するの?

子どもの急な発熱、のどの痛み。こうした症状はさまざまなウイルスや細菌などの感染で起こります。その1つが「溶連菌感染症」。一般にそれほど怖い病気ではありませんが、まれに重い合併症を引き起こすことも。適切な治療で合併症を予防し、流行を防ぐため、小さなお子さんのお母さん、お父さんが知っておきたい特徴を紹介します。

溶連菌は主に急性咽頭炎・扁桃炎を引き起こす細菌

溶連菌感染症は「A群β溶血性レンサ(連鎖)球菌」(以下、溶連菌)という細菌による呼吸器感染症で、急性の咽頭炎・扁桃炎として子どもに多くみられ、のどの痛みで病院を受診した子どもの20〜30%は溶連菌感染が原因と報告されています[*1, 2]。

なお、レンサ球菌にはB群溶血性レンサ球菌(GBS)という種類もあります。この細菌は成人女性の15〜20%の腟や腸に常在し、出産時の母児感染(垂直感染)による新生児感染症を引き起こすことが知られています(通常、妊娠後期に検査します)。今回は、GBSではなくA群β溶血性レンサ球菌による溶連菌感染症について紹介します。

詳しく 私の監修記事をお読み下さい

https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1104

 

妊婦初診はネット予約 ページトップ