セミオープンシステムについて | 鶴見駅徒歩3分 浅川産婦人科(ネット予約対応) 川崎、横浜からも好アクセス Dr.asakawa.jp ピル・アフターピル・中絶・プラセンタサイト

医療法人 晧慈会 浅川産婦人科

妊婦の初診がネット予約可能

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妊婦の初診がネット予約可能

「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。

ネット予約
浅川恭行

Drやすゆきの相談室

浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます

セミオープンシステムについて

セミオープンシステムとは

診療所と病院が連携して、妊婦健診は近くの診療所で受け、分娩は病院で行うことにより、妊産婦さんの利便性を保ちながら、それぞれの医療機関の特性を生かした役割分担で、その機能を有効に発揮させるシステムです。

済生会東部病院とのセミオープンシステム導入について改めてご案内させていただきます。当院では分娩施設がありませんが、32週ごろまでの妊婦健診が可能です。また、残念ですが他の鶴見区の分娩施設でのセミオープンは現在行なっておりません。
里帰り分娩の方も、分娩する病院が決まっていて、経過に問題がなければ里帰りするまでの健診を受けて頂くことができます。
妊産婦さんにとってのセミオープンシステムのメリットとデメリット

メリット

  • 妊婦健診は、自宅や職場に近い当クリニックで手軽に受けることができます。
  • 夜間や休日、当クリニックが休診となっている時間帯に緊急で診療が必要な場合には、セミオープン先を受診することができます。
  • 緊急手術やハイリスク妊娠・分娩・早産による未熟児分娩、出生後の新生児外科手術などの際には、セミオープン先の産婦人科・新生児科が対応できます。
  • 妊娠中・産後も必要があればセミオープン先に受診できるので安心です。

デメリット

セミオープンシステムでは、それまでなじんだ当クリニック医師が分娩の立ち会いを行わないため、妊産婦さんが不安に思うことがあります。妊娠32週以降の妊婦健診はセミオープン先を受診し、不安なことはどんどん聞いていきましょう。もちろん当クリニック医師にも心配なことはどんどん聞いておきましょう。

※当院では横浜市・川崎市の妊婦健診費用補助券がご利用できます。

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