
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
横浜市の子宮がん検診は婦人科の枠でネット予約でお願い致します。
諸事情により、2020年11月末をもって分娩の取り扱いを一旦終了し、2020年12月から済生会横浜市東部病院とのセミオープンシステムを開始します。
詳しくはこちら >
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
妊娠中は、おなかの赤ちゃんの発育に必要なカロリーと、母体の基礎代謝が上昇する分で、非妊娠時に比べてカロリーが多く必要になります。
その量は1日あたり、妊娠初期では50kcal、妊娠中期では250kcalとご飯軽く1杯半程度、
妊娠後期(28週以降)では450kcal程度です。
ふだんのカロリーとほとんど変わらない妊娠初期と、ほぼ1食分に相当するカロリーを余計にとる必要のある妊娠後期とでは、ずいぶん差がありますね。