「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
最近の若い女性はやせている人が多いですね。しかし、やせずぎは貧血や早産になりやすく、また、赤ちゃんが十分に大きくならない可能性が高くなります。
逆に、太りすぎの人は、妊娠高血圧症候群(妊娠中毒症)や糖尿病になったり、赤ちゃんが巨大児になる危険性が高くなります。その結果、難産や帝王切開の率が高くなることも報告されています。
妊娠中は体重グラフをつけておきましょう。体重が急激に増えすぎるのもいけませんが、妊娠中のダイエットは考えものです。低体重(2,500g)で生まれる赤ちゃんが増えているのをご存知ですか?低体重の赤ちゃんは、もともと「やせ型」なのに妊娠中の体重増加が7kgに満たないお母さんから生まれる割合が多く、お母さんのダイエットや喫煙が原因だと考えられています。