「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます
妊娠初期は流産の頻度が15%ぐらいあることが知られています。
その原因の多くは受精のときのトラブルであると考えられており、自然現象ですので避けることはできません。しかし、妊娠12週を超えるとその頻度はぐんと減りますので、少し流産については心配しなくてもよくなります。そのため、一般的に”安定期”などとよばれます。しかし、それは自然に起こる流産の頻度が少なくなるということだけです。安定しているからといって無理をしてよいわけではありません。妊娠中のトラブルは無理をしたときに起きるものです。順調といわれていても過信せず、規則正しい生活を心がけましょう。