「横浜市の子宮がん検診・HPV検査単独法」は婦人科の枠、また「HPV予防接種」「アンチェアー」はそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
当院では分娩施設がありませんが、34週ごろまでの妊婦健診が可能です。
里帰り分娩の方も、分娩する病院が決まっていて、経過に問題がなければ里帰りするまでの健診を受けて頂くことができます。
※当院では横浜市・川崎市の妊婦健診費用補助券がご利用できます。
診療所と病院が連携して、妊婦健診は近くの診療所で受け、分娩は病院で行うことにより、妊産婦さんの利便性を保ちながら、それぞれの医療機関の特性を生かした役割分担で、その機能を有効に発揮させるシステムです。
セミオープンシステムでは、それまでなじんだ当クリニック医師が分娩の立ち会いを行わないため、妊産婦さんが不安に思うことがあります。
妊娠34週以降の妊婦健診はセミオープン先を受診し、不安なことはどんどん聞いていきましょう。もちろん当クリニック医師にも心配なことはどんどん聞いておきましょう。
※妊娠8-10週頃までに当クリニックにて済生会東部病院への紹介状を作成いたしますので、予約センターに電話し受診して登録をしてください。
※妊娠している方で当院診療時間外の緊急時は、済生会横浜市東部病院に連絡・相談をしてください。その際必ず「浅川産婦人科かかりつけ」とお伝えください。(また、受診時は状況によりお待たせすることもございます)
済生会横浜市東部病院 救命救急センターのご案内 045-576-3000
※妊娠中に切迫流早産や破水、妊娠高血圧症候群、妊娠糖尿病、胎児発育不全などの問題が発生した場合は、セミオープン先の医師と相談の上、セミオープン先での診療に移行し、必要があれば入院加療を行います。