「横浜市の子宮がん検診・HPV検査単独法」は婦人科の枠、また「HPV予防接種」「アンチェアー」はそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
浅川恭行の産婦人科コラム
女性の健康・妊娠・婦人科のお役立ち情報
「ナプキンが短時間で漏れてしまう」「レバーのような血の塊が出る」「経血量が多くて外出が不安」——そんなお悩みを抱えながら、なかなか婦人科を受診できずにいる方は少なくありません。過多月経は、子宮筋腫や子宮腺筋症などの疾患が背景にあることも多く、放置すると貧血が進行し、日常生活に大きな支障をきたすことがあります。横浜市で過多月経の受診先をお探しなら、ぜひこの記事をご一読ください。
このページでは、過多月経の原因・症状・受診の目安から、横浜市にある浅川産婦人科での診療内容・アクセス・よくあるご質問まで、わかりやすくまとめました。「もしかして自分も過多月経かも」と感じたら、まずは専門医への相談が大切です。
月経(生理)の出血量が通常よりも著しく多い状態を、医学的に過多月経と呼びます。一般的に1回の月経期間中の総出血量が140mL以上とされる場合が目安のひとつですが、自分で正確に計測することは難しいため、日常生活への支障を感じる場合は専門医に相談することが重要です。
過多月経かどうか判断するうえで、いくつかの目安となる症状があります。ご自身の状態と照らし合わせてみてください。
夜用ナプキンを1〜2時間で交換しなければならない/レバーのような大きな血の塊が出る/月経期間が8日以上続く/立ちくらみや強い疲労感・息切れが続く(貧血の可能性)/外出・仕事・睡眠に月経が影響している。これらに1つでも当てはまる方は、早めの受診をおすすめします。
また、過多月経が続くと鉄欠乏性貧血を起こしやすくなります。「最近ずっと疲れている」「顔色が悪いと言われる」という方も、月経との関連を一度確認してみることが大切です。
過多月経は「出血量が多い」ことが主な問題であるのに対し、月経困難症は「痛みが強い」ことが主な問題です。ただし、この2つが同時に起こることも多く、どちらか一方の症状だけがあるわけではない場合もあります。自分の症状がどちらに当てはまるか判断しにくいときも、婦人科への相談が最善の方法です。
過多月経の背景にはさまざまな原因が考えられます。月経量が多いからといって必ずしも深刻な疾患があるわけではありませんが、子宮や卵巣に関わる疾患が見つかるケースも多いため、きちんと検査を受けることが大切です。
過多月経の原因として特に多いのが、子宮筋腫と子宮腺筋症です。子宮筋腫は子宮の筋肉にできる良性の腫瘍で、子宮内腔に近い部位にできると出血量が増えやすくなります。子宮腺筋症は子宮の内膜組織が筋層に入り込む状態で、月経痛を伴うことも多いです。いずれも婦人科での超音波検査などで発見できる疾患です。
子宮筋腫/子宮腺筋症/子宮内膜症/子宮内膜ポリープ/ホルモンバランスの乱れ(機能性出血)/血液凝固異常など。いずれも自己判断が難しく、超音波検査や血液検査などを組み合わせて診断を行います。
また、ホルモンバランスの変化による機能性出血も過多月経の一因となり得ます。特に更年期前後にはエストロゲンの分泌が不規則になりやすく、月経量が増えることがあります。浅川産婦人科では、産婦人科・婦人科内視鏡手術・更年期医療・女性医学を専門としており、こうした幅広い原因に対応した診療が可能です。
過多月経を長期間放置すると、慢性的な鉄欠乏性貧血が進行するリスクがあります。また、背景に子宮筋腫や子宮腺筋症がある場合、適切な治療を受けなければ病状が進行することもあります。症状が気になる方は早めに婦人科を受診してください。
「婦人科は敷居が高い」と感じる方もいらっしゃいますが、過多月経は日常生活に支障が出ている時点で受診を検討するサインです。横浜市内で婦人科を探している方向けに、特に受診をおすすめするタイミングをご説明します。
・以前より明らかに経血量が増えたと感じる
・貧血の症状(立ちくらみ・動悸・疲労感)がある
・市販の鎮痛剤では月経痛がコントロールできない
・月経不順や不正出血も気になる
・妊娠を希望しているが月経に異常を感じる
・更年期前後で月経の変化が著しい
「生理がつらいのは仕方ない」と思い込んでいる方も多いですが、適切な治療によって症状が改善できる場合があります。婦人科受診への不安や「痛くないか」という心配をお持ちの方も、浅川産婦人科では丁寧な問診と説明を心がけておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
初めて婦人科を受診する方は、まず問診票の記入と医師による問診が行われます。月経周期・出血量の変化・気になる症状などを事前にメモしておくとスムーズです。内診(経腟超音波検査)が必要な場合もありますが、その都度医師から説明がありますので、わからないことは何でも質問してください。
横浜市鶴見区で過多月経の相談先をお探しの方に、浅川産婦人科の特長をご紹介します。地域に長く根ざした産婦人科として、患者さんお一人おひとりに寄り添った診療を大切にしています。
浅川産婦人科は、昭和11年の開業以来、横浜市鶴見区で長年にわたって地域の女性の健康を支えてきたアットホームな産婦人科です。長い歴史と実績があり、地域の方々から評判・口コミで広く知られています。「近くに信頼できる婦人科がある」という安心感は、継続的な診療を受けるうえで非常に大切なことです。
院長・浅川 恭行は、日本専門医機構認定産婦人科専門医であり、婦人科内視鏡手術・更年期医療・女性医学を専門としています。日本産科婦人科内視鏡学会 理事や日本内視鏡外科学会 評議員など、複数の学会・研究会でも指導的立場を担っており、専門的かつ最新の医療知識に基づいた診療を提供しています。
過多月経の原因によっては、内視鏡手術が選択肢のひとつとなる場合があります。浅川産婦人科では婦人科内視鏡手術を専門領域としており、院長の浅川 恭行はMicrowave Surgery研究会の評議員も務めるなど、低侵襲手術の分野でも高い専門性を持っています。また、更年期前後の月経異常や過多月経についても、更年期医療・女性医学の観点から総合的にサポートいたします。ホルモン補充療法などの選択肢についても、患者さんの状態に合わせて丁寧にご説明します。
横浜市内で「おすすめの婦人科を探している」「過多月経について専門的に診てほしい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
初めて受診する方がイメージしやすいよう、浅川産婦人科での診療の一般的な流れをご説明します。実際の流れや検査内容は、症状や状態によって異なりますので、詳細は受診時に医師にご確認ください。
過多月経の治療は、原因や症状の程度、患者さんのご希望(妊娠希望の有無など)によって異なります。一般的に行われる治療の選択肢として、低用量ピルや黄体ホルモン製剤などの薬物療法、子宮内膜に作用するIUD(子宮内システム)の使用、子宮筋腫や腺筋症に対する手術療法などがあります。どの治療法が適切かは診察・検査の結果をもとに判断されますので、まずは受診してご相談ください。
薬物療法では、ホルモン剤による吐き気・頭痛・不正出血などの副作用が生じる可能性があります。手術療法はより根本的な改善が期待できますが、麻酔・出血・感染などのリスクを伴います。治療の効果や副作用は個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。リスクや疑問点については受診時に遠慮なくご確認ください。
「費用が心配で受診をためらっている」という方もいらっしゃいます。過多月経の診察・検査・治療については、原則として健康保険が適用されます。ただし、治療の内容・種類によって自己負担額は異なります。
初診・再診料、超音波検査、血液検査、薬物療法(保険適応の薬剤)、手術療法(保険適応のもの)などは健康保険が適用されます。具体的な費用は治療内容・検査の組み合わせによって異なるため、詳しくはお問い合わせください。
費用について不明な点やご不安がある場合は、予約時や受診時にスタッフにお気軽にお尋ねください。丁寧にご説明いたします。
浅川産婦人科は、JR京浜東北線「鶴見」駅西口から徒歩3分とアクセスの良い立地にあります。横浜市内および近隣地域からも通いやすい環境です。
スムーズに受診いただくため、事前のご予約をおすすめしています。予約外の方は、午前11時以降・午後4時以降の受付ができません。ご予約は公式サイトから承っています。
過多月経の受診に関して、患者さんからよく寄せられるご質問をまとめました。
