「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。
女医が特徴である横浜市鶴見区の浅川産婦人科の診療案内
諸事情により、2020年11月末をもって分娩の取り扱いを一旦終了し、2020年12月から済生会横浜市東部病院とのセミオープンシステムを開始しています。 詳しくはこちら >
診療科 | 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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婦人科 |
9:00 -12:00 |
○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ | 休 |
14:00 -17:00 |
○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 | ||
産科 (要予約有) |
9:00 -12:00 |
○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ | |
14:00 -17:00 |
○ | ○ | 休 | ○ | ○ | 休 |
月に一度、火曜の夕方に胎児心臓超音波外来を開設しました。まずは、お電話でご相談ください。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前診 | 恭行 | 恭行 | - | 恭行 | 恭行 | 恭行 |
麻里子 | 麻里子 | - | 麻里子 | 麻里子 | 麻里子 | |
午後診 | 恭行 | 麻里子 | - | 恭行 | 恭行 | - |
※赤字は女性医師を表しています
※都合により担当医は変更となる場合がありますのでご了承ください
受診の際は、必ず健康保険証をお持ちください。
保険証がない場合、自費での診療になりますのでご注意ください。
診療を受けている途中で転職・退職・転居など、保険証記載事項の変更がありましたら、必ず窓口にお申し出ください。
不妊症、月経不順、性感染症 、避妊相談(ピル)、緊急避妊(アフターピル)、婦人科検診、ブライダルチェック、更年期障害、骨粗鬆症、外陰・腟萎縮レーザー治療、人工妊娠中絶、プラセンタ注射、アンチェアー、予防接種、ルクセア、ラクトフェリンサプリの取り扱い、カンジダ膣炎 、ビタミン注射・点滴
妊婦健診、胎児心臓超音波外来、母親学級、産科手術
毎日多くの患者様が来院されており、その主訴(お悩み)は多岐にわたります。いろいろな病気があり、その対処方法としていろいろなお薬が開発されて来ました。しかし、すべてのお薬が副作用が少なく、効果が十分であるとは言えません。
より効果的であり、より副作用の少ないお薬の開発は私たちの分野では非常に大切な事です。 今も多くのお薬が改良に改良を重ね、よりよい薬が開発されています。 そのお薬が世に出て、皆様の手に届くまでには多くの検査(臨床試験)が必要となってきます。
今後当院で実施される治験についてのご案内は、当ホームページや院内掲示等含めてお知らせ致しますので、お気軽にお問合せ下さい。
避妊相談(ピル)、緊急避妊(アフターピル)、人工妊娠中絶、プラセンタ注射についてお悩みの方、ご相談はお気軽にお越しください。ネットから初診の予約が可能です。 鶴見区に限らず、横浜市、川崎市、県外の方等の方々も対応いたします。
他院への紹介状や保険請求などのために診断書が必要な場合はお早めにお申し出ください。
書類の作成には日数がかかります。当日中には受け取れませんので、ご注意ください。
妊婦健診を受けましょう。
当院では妊婦健診時に毎回超音波検査、胎児心拍モニタリング(妊娠28週以降)を行っています。赤ちゃんやお母さんに異常、変調があれば速やかに発見し、対処できるよう努めています。
妊娠初期は婦人科で、妊娠14週以降は産科で診察します。 血液検査の時期までは、次回の診察は「1週間後」「2週間後」など、診察後に医師がお伝えします。
医師により母子手帳を取ってくる様にとお話しがあったら、母子手帳一式を持って来院していたたき、妊娠初期検査と診察を受けていただきます。同意書の記入もお願いします。
費用は横浜市の場合、補助券12,000円券を利用して25,000円程の負担となり、川崎市は補助券21,000円券を利用し20,000円程の負担となります。その他の県内の母子手帳補助券も対応しておりますが、費用は各自治体により負担金が異なります。県外の補助券は利用できません。
妊娠初期に血液検査を行います。検査項目は血液型、貧血、風疹、肝炎などの感染症のチェックなどです。
項目は以下の通りです。
血液一般、血液型、血糖、生化一般、尿一般、成人T細胞白血病(ATLA)、風疹、B型肝炎ウィルス、C型肝炎ウィルス、HIV、梅毒(RPR、TPHA)、間接クームス
産科での初回の診察日(妊娠14週~15週ごろ)に心電図の検査を行います。
妊娠初期に行う妊娠初期の検査までは、次回の診察は「1週間後」「2週間後」など、診察後に医師がお伝えします。
妊娠週数 | 受診頻度 |
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10~13週頃 | 1~2週間に1回 (医師の指示による) |
14~23週末まで | 4週間に1回 |
24~35週末まで | 2週間に1回 |
妊婦健診は赤ちゃんが順調に育っていて、妊婦さん自身にも異常がないことを確認するために行います。
妊婦さんの体重、血圧を毎回測定し、尿検査、むくみの有無などを調べます。超音波検査は当院では健診時に毎回行っています。検査では胎児の大きさ・位置、胎児心音などをみて発育状態を確認したり、画像から異常がないかを確認し、何か問題があった場合は早めに発見して早めに対応できるように努めています。
母子健康手帳は医師より指示があったのち、上記の検査までに各自治体の役所、保健所などでもらいます。
「暮らしのガイド」の「子育て」のページに母子健康手帳の交付についての記載があります.
「暮らしの情報」の「出産・子育て・教育」に母子健康手帳の交付についての説明があります。
左側のメニューの「こんなときには」の「妊娠・出産」ページ「赤ちゃんが生まれるまで」に「妊娠届と母子健康手帳の交付」があります。
健診やお産の時に、万が一、より高度な医療が必要と判断された場合には、適切な病院に紹介や搬送を行えるよう、近隣の大学病院や総合病院との連携も深めています。最も近い済生会横浜市東部病院と川崎市立川崎病院、けいゆう病院には「連携施設」として登録されており、東部病院で行われる定期的な連絡会議にも参加して、密接に連携しながら診療にあたっています。
近隣の大学病院ともつながりを深めており、特に東邦大学医療センター大森病院は産婦人科、新生児科ともに密接な関係にあり、日ごろから協力を仰いでいます。妊産婦さんが安心してお産にのぞめるような体制を築くよう、常に努力しています。