Dr やすゆきの相談室 | Page 19 of 27 | 鶴見駅徒歩3分 浅川産婦人科(ネット予約対応) 川崎、横浜からも好アクセス Dr.asakawa.jp ピル・アフターピル・中絶・プラセンタサイト

医療法人 晧慈会 浅川産婦人科

妊婦の初診がネット予約可能

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妊婦の初診がネット予約可能

「横浜市の子宮がん検診」は婦人科の枠、また「HPVワクチン」「アンチェアー」もそれぞれの枠でネット予約をお願い致します。
当院は予約制のため、事前予約されてない方はお待たせすることがございます。

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浅川恭行

Drやすゆきの相談室

浅川産婦人科の院長 Drやすゆきが、お産のお悩みについてお答えしていきます

尿失禁とは自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまうことで、40歳以上の女性の4割以上が経験していると言われております

尿失禁とは自分の意思とは関係なく尿が漏れてしまうことで、40歳以上の女性の4割以上が経験していると言われておりますが、我慢をしている方がほとんどです。尿失禁は女性下部尿路症状(FLUTS)の中の1つの症状であると位置づけられておりますが、大きな子宮筋腫がある場合は尿失禁の原因となる場合があります。  腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁に大きく分類されますが、両者が混在している場合もあります。腹圧性尿失禁とは咳やくしゃみをしたとき、ジャンプをしたときなどお腹に力が入った時に尿が漏れてしまうものを言います。女性の尿失禁では最も多く、週1回以上経験している女性は500万人以上と言われてお…

今日は破水に関するお話です。

破水とは、赤ちゃんを包んでいる卵膜が破れて、羊水が外へ流れ出すことをいいます。 破水をすると、しばらくして自然に陣痛がくることが多いです。 妊娠満期での破水は決して病的なものではありませんが、時に、破れた穴から細菌が侵入して子宮内感染となったり、羊水減少により臍帯(へその緒)が圧迫されて胎児に影響を与えたり、まれに常位胎盤早期剥離や臍帯脱出という重大な合併症を起こすことがあります。 自分で破水かどうかを判断するのは、しっかり流れ続ければわかりますが、少し水っぽいとか、尿もれと区別がつかないとか、あいまいなことがあります。放置すると危険なことがありますので、…

働いている妊婦さんへ すこやかな妊娠と出産のために

会社に申し出れば、勤務時間内に妊婦健診を受診するための時間をとることができます。(男女雇用機会均等法第12条) ★ 詳しくは、お近くの都道府県労働局雇用均等部(室)にご相談下さい。 https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shozaiannai/roudoukyoku/dl/kokinbushitsu.pdf   妊娠したらどうしたら良いの?妊婦健康診査を必ず受けましょう! 妊娠中は、ふだんより一層健康に気をつけなければなりません。少なくとも毎月1回(妊娠24週(第7か月)以降には2回以上、さらに妊娠36週(第…

子供のおやつと塩の話です

塩分の取りすぎは高血圧に影響します 学校医の仕事の一環で小学校での教育講演をしました。それが今回のタイトルです。塩分の摂り過ぎは生活習慣病の中でも特に高血圧に影響します。 脂肪や蛋白質などは成人になれば摂り過ぎ注意となりますが、子供の場合は成長に必要で不足するとよくありませんので極端に摂取制限はできません。しかし摂取過多で最近の子供に肥満が増えています。 一方で子供の塩分摂取量についてはあまり周知されていないと以前から感じていましたので今回の対象は子育て世代のお母様方への話題提供です。 塩分を摂り過ぎるとどうなるのか? まず簡単になぜ人類は塩分が必要か…

妊婦がお腹の張りを感じたときの対処法について

妊婦がお腹の張りを感じたときの対処法についてお悩みの方から質問をいただきました。私が取材を受け監修した記事が、参考になるかと思います。マイナビウーマン子育てのHPに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。   妊娠中に起こる悪阻、むくみ、腰痛、便秘などの不調はマイナートラブルと呼ばれますが、その代表格といえるのが「お腹の張り」「腹緊」。張りの原因と対処法、「心配のない張り」と「異常を知らせる張り」の見分け方などについてお伝えします。   https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/37…

花粉症の薬が効かない、どうすればいいの?

今、もらっている抗アレルギー薬をまずは正しく、有効的に飲んでいますか? 一緒に医療のHPブログを一緒に作成している腰原先生からの出典です。 この時期にどうしても読んで欲しくてアップしました。   薬を正しく飲んでいますか? 例年猛威を振るうスギなどの花粉症、薬を飲んでも症状が治まらない。 セレスタミンというステロイド入りの薬を長期間内服していたり、ケナコルトというステロイドの注射を行っている人を時々みかけます。 ステロイドは長期間に渡って使用すると、骨がもろくなったり、免疫力を抑えるなどの重い副作用があります。 今、もらっている抗アレル…

今日は、妊娠中に大切な栄養素についてのお話をします

妊娠中はミネラルとビタミンの必要量がぐっと増えます。 そのなかでも、カルシウム、鉄、ビタミンD、葉酸は不足しがちなので、積極的にとるようにしてください。 特に、ビタミンBの仲間である葉酸は、血液をつくる働きがあり、大切です。 妊娠中は活発に血液がつくられるため、たくさんの葉酸が必要になります。 葉酸はほうれん草などの緑黄色野菜や果物、大豆、レバーなどに多く含まれます。 サプリメントで葉酸を補う場合、マルチサプリなどでビタミンAも含むものについては、ビタミンAを過剰にとり過ぎにならないよう注意してください。

生理周期がバラバラになるのはなぜ?原因と問題点、対策

生理周期がバラバラになるのはなぜ?原因と問題点、対策 についてお悩みの方から質問をいただきました。私が取材を受け監修した記事が、参考になるかと思います。マイナビウーマン子育てのHPに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 およそ1ヶ月ごとに繰り返す生理。しかし、女性によっては生理周期がバラバラで安定しないことがあります。このような不安定な生理周期の原因は何でしょうか? 生理周期の乱れは、放っておいても問題ないのでしょうか? 今回は生理周期がバラバラになるときについて分かりやすく説明します。 https://woman.mynavi.jp/kosodate…

妊娠検査薬の反応はいつから?検査時期と注意点

妊娠検査薬の反応はいつから?検査時期と注意点についてお悩みの方から質問をいただきました。私が取材を受け監修した記事が、参考になるかと思います。マイナビウーマン子育てのHPに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 妊娠を待ち望む女性にとって、妊娠検査薬は妊娠の可能性を早く知ることができるツールです。今回は、妊娠検査薬と最近、広く使われるようになってきた早期妊娠検査薬について、2つの違い、使用する際の注意点などを分かりやすく説明します。 https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1187…

妊娠超初期の出血原因と対処方法は?茶色や鮮血は危険?

妊娠超初期の出血原因と対処方法は?茶色や鮮血は危険?についてお悩みの方から質問をいただきました。私が取材を受け監修した記事が、参考になるかと思います。マイナビウーマン子育てのHPに掲載されています。詳しくはこちらをご覧下さい。 妊娠超初期は医学用語ではありませんが、赤ちゃんとなる卵子が排卵され、受精して子宮に着床するころです。妊娠を確定するにはまだ早く、妊娠を待ち望む女性にとって気持ちが落ち着かない時期です。そんな超初期の症状の中で、ここではさまざまな要因で起こる出血について紹介します。 https://woman.mynavi.jp/kosodate/arti…

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